米Merck社は8月5日、2期の高リスク悪性黒色腫の術後補助療法として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブはプラセボよりも有意に無再発生存期間(RFS)を延長できることが明らかになったと発表した。日本の施設も参加しているフェーズ3試験であるKEYNOTE-716試験の中間解析の結果示された。同試験で安全性に関する新たな問題は報告されていないという。
Source: 一般情報
2期の高リスク悪性黒色腫の術後補助療法でペムブロリズマブは無再発生存期間を有意に延長
2期の高リスク悪性黒色腫の術後補助療法でペムブロリズマブは無再発生存期間を有意に延長
投稿日: