治療歴が多い再発・難治性多発性骨髄腫へのCAR-T細胞cilta-celの有効性と効果の持続性が日本人患者でも確認【日本血液学会2021】

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 治療歴が多い再発・難治性多発性骨髄腫(MM)に対する、BCMA(B-Cell Maturation Antigen)を標的とするCAR-T細胞療法ciltacabtagene autoleucel(cilta-cel)の有効性と効果の持続性は日本人患者でも認められることが明らかになった。CARTITUDE-1試験のフェーズ2部分に参加した日本人の結果から示された。安全性に関する新たな問題は認められなかった。9月23日から25日にWEB上で開催された日本血液学会で、名古屋市立大学の飯田真介氏が発表した。
Source: 一般情報
治療歴が多い再発・難治性多発性骨髄腫へのCAR-T細胞cilta-celの有効性と効果の持続性が日本人患者でも確認【日本血液学会2021】

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