欧州臨床腫瘍学会で、既治療のHER2陽性進行乳癌に対しT-DXdがT-DM1よりも無増悪生存期間(PFS)を有意に延長することが報告されました。また、閉経後のHR陽性進行乳癌の1次治療として、CDK4/6阻害薬の使用によりOSを有意に延長できることが初めて報告されました。これらの試験の解釈と日本の臨床に与える影響について、昭和大学の鶴谷純司先生にに解説いただきました。
Source: 一般情報
HER2陽性進行乳癌の今後の2次治療を変え得る抗HER2抗体薬物複合体
HER2陽性進行乳癌の今後の2次治療を変え得る抗HER2抗体薬物複合体
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