2022改定は楽観できず、一層の業務改善が必要

投稿日:

 2022年度診療報酬改定の議論が大詰めを迎えています。中央社会保険医療協議会(中医協)の議論の動向など最新のニュースに関してはシリーズ◎ウォッチ診療報酬改定でも詳しくお伝えしています。 全体の情勢として、決して楽観はできない改定になりそうです。次期改定を巡っては、岸田政権が目玉政策として打ち出した看護や介護、保育職の処遇改善などが新たに調整を要するファクターに浮上しています。看護職等の賃金改善に関しては、2022年10月までは補正予算による対応、2022年10月以降は診療報酬上での対応も視野に議論が進んでいます(関連記事:「看護師の処遇改善、基本診療料等での対応を巡り意見が対立」)。
Source: 一般情報
2022改定は楽観できず、一層の業務改善が必要

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.