胃癌の臨床試験データから考えるIO+化学療法の投与の仕方

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ASCO GI 2022で、CheckMate 649試験から、観察期間24カ月の追加解析でニボルマブ+化学療法の有効性が確認されたことが報告されました。また、ペムブロリズマブと化学療法併用を評価したKEYNOTE-062試験の長期観察の結果も発表されました。日本の観察研究であるREVIVE試験では、ニボルマブ治療後の化学療法の有効性が検討されました。これらの試験の結果の解釈と日常診療でどのようにIO+化学療法を使っていくかについて、国立がん研究センター東病院消化管内科医長の設楽紘平先生に解説していただきました。
Source: 一般情報
胃癌の臨床試験データから考えるIO+化学療法の投与の仕方

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