バイオマーカー検査の位置付けが大きく変化した大腸癌の1次治療

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 大腸癌研究会編「大腸癌治療ガイドライン第7版(2022年版)」が2022年1月25日に発刊された。第6版(2019年版)以降、MSI-H切除不能大腸癌やBRAF遺伝子変異大腸癌を適応とする薬剤が承認され、また遺伝子パネル検査が進む中、新たな知見を盛り込んだガイドラインとなっている。薬物療法における改訂のポイントと改訂に至った背景、日常診療での注意点や今後の方向性について、がん研有明病院消化器化学療法科部長の山口研成氏に解説してもらった。
Source: 一般情報
バイオマーカー検査の位置付けが大きく変化した大腸癌の1次治療

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