HR陽性HER2陰性進行乳癌の1次治療でアベマシクリブとAIの併用はAIのみより生存期間の延長傾向を示す【ESMO 2022】

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 ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌に対する1次治療として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと非ステロイド型アロマターゼ阻害薬(AI)の併用が、非ステロイド型AI単剤よりも全生存期間(OS)の延長傾向が認められることが明らかとなった。フェーズ3試験であるMONARCH3試験の2回目のOSの中間解析の結果示された。OSは12カ月以上延長していた。9月9日から13日にフランス・パリで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2022)で、米Mayo ClinicのM.P. Goetz氏が発表した。
Source: 一般情報
HR陽性HER2陰性進行乳癌の1次治療でアベマシクリブとAIの併用はAIのみより生存期間の延長傾向を示す【ESMO 2022】

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