HR陽性HER2陰性進行乳癌でパルボシクリブ+内分泌療法の後に3人に1人はCDK4/6阻害薬を再投与【SABCS 2022】

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 実地臨床において、ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌に対し、CDK4/6阻害薬パルボシクリブと内分泌療法の併用療法後の治療として、6割の患者で内分泌療法が行われており、3人に1人はCDK4/6阻害薬が再投与されていることが、DPCデータを用いたレトロスペクティブ観察研究で明らかになった。 12月6日から10日まで米サンアントニオで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS 2022)で、愛知県がんセンター乳腺科部の澤木正孝氏、岩田広治氏らが発表した。
Source: 一般情報
HR陽性HER2陰性進行乳癌でパルボシクリブ+内分泌療法の後に3人に1人はCDK4/6阻害薬を再投与【SABCS 2022】

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