化学療法未治療のBRCA1/2変異のある転移を有する去勢抵抗性前立腺癌（mCRPC）に対して、PARP阻害薬rucaparibの投与は、医師選択治療（ドセタキセル、またばアビラテロン/エンザルタミド）に比べて全生存期間（OS）の延長傾向が認められることが明らかになった。無作為化多施設オープンラベルフェーズ3試験であるTRITON3試験（NCT02975934）のOSの中間解析の結果。
Source: 一般情報
化学療法未治療のBRCA変異陽性mCRPCにPARP阻害薬rucaparibの投与は医師選択治療より全生存期間を延長傾向【ASCO GU 2023】
化学療法未治療のBRCA変異陽性mCRPCにPARP阻害薬rucaparibの投与は医師選択治療より全生存期間を延長傾向【ASCO GU 2023】
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