HER2陰性進行胃癌へのペムブロリズマブ+化学療法の1次治療は化学療法のみよりも有意に全生存期間を延長【ESMO Plenary】

投稿日:

 未治療でHER2陰性の切除不能な局所進行または転移性胃腺癌、食道胃接合部腺癌に対する1次治療として、ペムブロリズマブ+化学療法は化学療法単体よりも全生存期間(OS)を有意に延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるKEYNOTE-859試験の結果で、2月16日と17日に開催されたESMO VIRTUAL PLENARYで、韓国Yonsei University のSun Young Rha氏が発表した。
Source: 一般情報
HER2陰性進行胃癌へのペムブロリズマブ+化学療法の1次治療は化学療法のみよりも有意に全生存期間を延長【ESMO Plenary】

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.