BRAF阻害薬ダブラフェニブとMEK阻害薬トラメチニブの併用は、標準治療がないBRAF V600E変異陽性の希少癌患者において管理可能な安全性のもとに臓器横断的に良好な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなった。バスケット試験であるオープンラベルフェーズ2試験ROAR（NCT02034110）の結果示された。4月14日から19日にオーランドで開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting 2023（AACR 2023）で米University of Texas MD Anderson Cancer CenterのVivek Subbiah氏が報告した。
Source: 一般情報
ダブラフェニブとトラメチニブの併用はBRAF V600E変異陽性希少癌で臓器横断的に良好な抗腫瘍効果【AACR 2023】
ダブラフェニブとトラメチニブの併用はBRAF V600E変異陽性希少癌で臓器横断的に良好な抗腫瘍効果【AACR 2023】
投稿日：