2年に1回開催されるSt.Gallen International Breast Cancer Conferenceが3月に開催され、最終日のコンセンサス会議では、早期乳癌に対する術後内分泌療法の投与期間や化学療法の必要性、トリプルネガティブ乳癌に対する抗PD-1抗体ペムブロリズマブの使い方、遺伝子検査などについて議論されました。コンセンサス会議の内容と、そこから学ぶべきことについて、名古屋大学病態外科学講座乳腺・内分泌外科学教授の増田慎三氏に解説していただきました。
Source: 一般情報
より細やかな個別化治療を意識した早期乳癌コンセンサス会議のメッセージ
より細やかな個別化治療を意識した早期乳癌コンセンサス会議のメッセージ
投稿日: