低リスク早期子宮頸癌に対する単純子宮全摘出術は広汎子宮全摘出術に対して3年骨盤内再発率で非劣性【ASCO 2023】

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 低リスクの早期子宮頸癌(ESCC)で単純子宮全摘出術を受けた患者の3年骨盤内再発率は広汎子宮全摘出術を受けた患者と同等で、手術合併症はより少なくQOLはより良好であることが明らかになった。国際ランダム化フェーズ3非劣性試験CCTG CX.5-SHAPEで示されたもので、6月2日から6日に米国シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会2023(ASCO 2023)でカナダUniversite Laval, CHU de QuebecのMarie Plante氏が報告した。
Source: 一般情報
低リスク早期子宮頸癌に対する単純子宮全摘出術は広汎子宮全摘出術に対して3年骨盤内再発率で非劣性【ASCO 2023】

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