切除可能局所進行胃癌に術前DOS、術後S-1の1年投与は術後S-1の1年投与と比較してOSを延長【ASCO 2023】

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 切除可能な局所進行胃癌に対して、術前にドセタキセル、オキサリプラチン、S-1(DOS)療法を行い、術後にS-1を1年間投与する周術期治療は、S-1を1年間投与する術後補助療法と比較して全生存期間(OS)を延長することが、フェーズ3試験PRODIGY(NCT01515748)の8年を超える長期追跡データの解析によるOSの最終解析で示された。 6月2日から6日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2023)で韓国Asan Medical Center/University of UlsanのYoon-Koo Kang氏が報告した。
Source: 一般情報
切除可能局所進行胃癌に術前DOS、術後S-1の1年投与は術後S-1の1年投与と比較してOSを延長【ASCO 2023】

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