Long COVID、心理社会的機能障害の予測因子が見えてきた

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新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(Long COVID)における心理社会的障害の予測因子として、退職経験、主婦層、COVID-19罹患への心配や抑うつが中等以上、ワクチン接種2回以内が有意であることが報告された。国立精神・神経医療研究センターが主導するレジストリ研究(PSCORE-J)の予備的検討の結果、明らかになったもの。第119回日本精神神経学会学術総会(2023年6月22~24日。開催地;横浜市)で、国立精神・神経医療研究センターの高松直岐氏が発表した。
Source: 一般情報
Long COVID、心理社会的機能障害の予測因子が見えてきた

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