腎移植レシピエントの腎臓内科医がたどり着いたのは、医療者と患者さんの間のギャップを埋める活動

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長野県にある佐久総合病院佐久医療センターで診療する村上穣(むらかみ・みのる)医師は、腎臓内科医で、同時に腎移植レシピエントでもある。7歳の時、両側膀胱尿管逆流症による逆流性腎症と診断さ れ、逆流防止術が施された後、慢性腎臓病保存期の生活が始まった。10歳で腎性高血圧を合併し、降圧剤の服用を開始。その後も、食事療法や薬物療法を続けていたものの徐々に腎機能が低下し、腎臓内科医として歩み出していた31歳の時、母親をドナーに先行的生体腎移植術を受けた。腎移植から4年後、村上氏は自らを症例として取り上げた論文『腎移植レシピエントが見つけた生きがい』を発表。
Source: 一般情報
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