冠攣縮性狭心症、東アジア人で多い理由はもやもや病と共通の遺伝子多型

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 冠攣縮性狭心症発症リスクにかかわる遺伝子多型がこのほど同定された。これは、東アジアで多く見られるもやもや病の発症にかかわる遺伝子多型として知られるもので、冠攣縮性狭心症の人種差の原因である可能性がある。国立循環器病研究センター脳神経内科の石山浩之氏らの研究結果で、JACC Asiaオンライン版に6月27日に掲載された。
Source: 一般情報
冠攣縮性狭心症、東アジア人で多い理由はもやもや病と共通の遺伝子多型

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