白金系抗癌薬感受性の再発卵巣癌に対し、白金系抗癌薬ベースの化学療法と抗PD-L1抗体アテゾリズマブの併用療法の後に維持療法としてPARP阻害薬ニラパリブとアテゾリズマブを投与することは、化学療法を行い維持療法としてニラパリブを投与する場合と比べて、無増悪生存期間(PFS)と奏効率を改善しないことが明らかとなった。
Source: 一般情報
白金系抗癌薬感受性の再発卵巣癌に化学療法とアテゾリズマブ、維持療法でニラパリブとアテゾリズマブはPFSと奏効率を有意に改善せず【ESMO 2023】
白金系抗癌薬感受性の再発卵巣癌に化学療法とアテゾリズマブ、維持療法でニラパリブとアテゾリズマブはPFSと奏効率を有意に改善せず【ESMO 2023】
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