転換期を迎えるICIによる胃癌の1次治療と周術期治療

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ESMO 2023では胃癌の臨床を変えうる免疫チェックポイント阻害薬の試験結果が複数報告されました。進行HER2陽性胃癌の1次治療を評価したKEYNOTE-811試験、MSI-Hの進行胃癌の1次治療として、ニボルマブと低用量イピリムマブの併用を評価したNO LIMIT試験です。さらには、周術期のMATTERHORN試験、KEYNOTE-585試験の結果も発表されました。これらの試験結果と日本の実地臨床への影響について、愛知県がんセンターの室 圭先生に御解説いただきました。
Source: 一般情報
転換期を迎えるICIによる胃癌の1次治療と周術期治療

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