特養産のホップを使った地ビールの味は?

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 東京都武蔵野市の社会福祉法人とらいふは、複合型施設「とらいふ武蔵野」の入所者たちが小規模菜園で育てて収穫したホップを原料にしたビールを醸造。初めての栽培ながら、できあがったビールの味は上々のようで、「おばあちゃんがデイでビールをもらってきた」と、サービス利用者の家族にも好評のようだ。 特養で酒の材料を造る。こんな突飛な発想には、当事者の中にも不安視する声はあった。しかし、同時に「今まで普通にビールを飲んできた老人たちが生活する場で、お酒がだめなんて、変じゃない?」「ホップなんて見たことがない。やってみたい」という声もあがった。法人名の「とらいふ」はTRY(挑戦)とLIFE(生活)の組み合わせ。
Source: 一般情報
特養産のホップを使った地ビールの味は?

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