物盗られ妄想で閉じこもりがちな恭子さん~完璧主義がゆえのつらさ

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「私の目薬、誰が持っていくのかしら!」「ちょっと、看護師さん!困ったわ、また私の目薬がなくなったの。気持ち悪くてもういやになっちゃう!」 午前中の訪問を終えて看護ステーションに戻ってきた途端に電話が鳴り、出ると興奮した口調で一方的にまくし立てられます。電話の主はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で暮らしている89歳の恭子さん(仮名)。ついさっき訪問してきたばかりです。
Source: 一般情報
物盗られ妄想で閉じこもりがちな恭子さん~完璧主義がゆえのつらさ

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