HER2陽性早期乳癌の術前療法として、免疫チェックポイント阻害薬（ICI）デュルバルマブとトラスツズマブ、ペルツズマブの併用療法（DTP）の病理学的奏効率は67.6％で、忍容性も認められたことが、前向き単群非盲検フェーズ2試験で明らかになった。4月5日から10日にサンディエゴで開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting 2024（AACR 2024）で、米Houston Methodist Neal Cancer CenterのJian Guan氏らが発表した。
Source: 一般情報
HER2陽性乳癌の術前療法にデュルバルマブを用いた化学療法なしの併用療法で高い病理学的奏効率【AACR 2024】
HER2陽性乳癌の術前療法にデュルバルマブを用いた化学療法なしの併用療法で高い病理学的奏効率【AACR 2024】
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