呼吸器内科医から患者安全専従医師の道へ 。患者安全の黎明期を築く

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毎年9月17日は「世界患者安全の日(World Patient Safety Day)」。2019年のWHO総会で、患者安全を促進すべくWHO加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすることを目的として、医療制度を利用するすべての人々のリスクを軽減するために制定された。日本では、「患者安全」が日々の診療実践のなかで重要視されるようになって20年の時がたった。名古屋大学医学部附属病院副病院長で患者安全推進部教授の長尾能雅(ながお・よしまさ)医師は、患者安全の黎明期を築いた医師の一人として広く知られる。呼吸器内科医から身を転じ、30代半ばで生涯の仕事に選んだ。
Source: 一般情報
呼吸器内科医から患者安全専従医師の道へ 。患者安全の黎明期を築く

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