抗血小板薬:依然としてアスピリンが7割超え

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 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、72.5%の医師がアスピリン(商品名:アスピリン、ゼンアスピリン、バイアスピリン)と回答した。 第2位のクロピドグレル硫酸塩(プラビックス他)は12.6%、第3位のシロスタゾール(プレタール他)は4.2%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 図には示していないが、第4位はアスピリン・ダイアルミネート(バファリン、バッサミン他)で4.0%、第5位はイコサペント酸エチル(エパデール他)で2.7%、第6位はアスピリン・ランソプラゾール配合剤(タケルダ)で1.4%、
Source: 一般情報
抗血小板薬:依然としてアスピリンが7割超え

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