自己免疫性肺胞蛋白症に世界初の吸入製剤が登場

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2024年3月26日、ヒト顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)製剤サルグラモスチム(遺伝子組換え)(商品名サルグマリン吸入用250μg)の製造販売が承認された。適応は「自己免疫性肺胞蛋白症」、用法用量は「成人に125μgを1日2回、ネブライザーを用いて7日間連日吸入投与し、7日間休薬する。これを1クールとして、投与を繰り返す」となっている。
Source: 一般情報
自己免疫性肺胞蛋白症に世界初の吸入製剤が登場

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