血液中の遊離DNA(cfDNA)でHER2遺伝子増幅が確認された様々な癌種の固形癌に、抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)が有効で効果は持続的な可能性が分かった。また、治療早期にcfDNAでHER2遺伝子増幅が認められなくなった患者はそうでない患者よりも奏効率(ORR)が良好で、リキッドバイオプシーによるHER2遺伝子増幅のモニタリングがT-DXdの有効性を早期評価する上で役立つ可能性や治療抵抗機構の同定につながる可能性も示唆された。バスケット型医師主導治験のHERALD試験(代表:愛知県がんセンター 谷口浩也 氏)の、アップデート解析の結果から分かった。2025年3月6日から8日にかけて神戸市で開催された第22回日本臨床腫瘍学会学術集会で、大阪大学医学部附属がんゲノム医療センターの西田尚弘氏が発表した
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cfDNAでHER2遺伝子増幅を認めた様々な癌種の固形癌にトラスツズマブ デルクステカンが持続的な奏効を示す【日本臨床腫瘍学会2025】
cfDNAでHER2遺伝子増幅を認めた様々な癌種の固形癌にトラスツズマブ デルクステカンが持続的な奏効を示す【日本臨床腫瘍学会2025】
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