非小細胞肺癌(NSCLC)患者の1次治療として、ラムシルマブとペムブロリズマブの併用療法は管理可能な安全性プロファイルを有し、PD-L1高発現例で高い抗腫瘍効果が得られる可能性が、フェーズ1のJVDF試験の拡大コホートの検討から示された。2019年9月7日から10日までスペイン・バルセロナで開催されている2019 World Conference on Lung Cancer(WCLC2019)で、米Yale Cancer CenterのRoy S. Herbst氏が発表した。
Source: 一般情報
NSCLCの1次治療としてラムシルマブ+ペムブロリズマブが有望、PD-L1高発現例でより高い効果【WCLC2019】
NSCLCの1次治療としてラムシルマブ+ペムブロリズマブが有望、PD-L1高発現例でより高い効果【WCLC2019】
投稿日: