進行CRCの1次治療でFOLFOXIRI+ベバシズマブ投与後に増悪までの期間が長いと次治療でトリプレットの再導入が有用【ESMO2019】

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 進行大腸癌(CRC)に対する1次治療としてFOLFOXIRI+ベバシズマブの投与を受け、オキサリプラチンとイリノテカンが投与されていない期間(両薬剤を最後に投与してから増悪までの期間、OIFI)が長かった患者は、2次治療でトリプレットを再導入することがより有用である可能性が明らかとなった。
Source: 一般情報
進行CRCの1次治療でFOLFOXIRI+ベバシズマブ投与後に増悪までの期間が長いと次治療でトリプレットの再導入が有用【ESMO2019】

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