RET融合遺伝子陽性非小細胞肺癌で再確認されたドライバー遺伝子解析の重要性

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 2019年9月にバルセロナで開催されたIASLC World Conference on Lung Cancer(WCLC2019)では、RET融合遺伝子を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)の治療について注目を集めた発表があった。RET阻害薬LOXO-292(selpercatinib)の高い有効性と忍容性を示したLIBRETTO-001試験とアレクチニブを評価した日本の第I/II相試験ALL-RETである。これらの試験の意義、臨床への影響について、国立がん研究センター東病院呼吸器内科長の後藤功一氏に解説していただいた。
Source: 一般情報
RET融合遺伝子陽性非小細胞肺癌で再確認されたドライバー遺伝子解析の重要性

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