アフガニスタンで長年、医療や水源確保の事業を展開してこられた中村哲先生の死は、国際保健医療支援に携わる人びとに大きな衝撃と悲しみを与えている。中村先生に最初にお目にかかったのは、2000年だった。当時、私はプライマリー・ヘルスケアの手引書『Where There Is No Doctor』(デビッド・ワーナー著、1968年)の翻訳に取り組んでいた(邦題: 『医者のいないところで』 国際保健協力市民の会)。
Source: 一般情報
中村哲先生が「若月賞」受賞講演で語ったこと
中村哲先生が「若月賞」受賞講演で語ったこと
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