進行胃癌に対する胃切除術で大網温存は大網切除よりも短期成績が良好な傾向【ASCO GI2020】

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 進行胃腺癌に対し、大網を温存する胃切除術は、大網切除を行う胃切除術と比べて、手術時間や出血量などの短期成績が良好な傾向にあることが、非劣性を検証するフェーズ2のランダム化比較試験(TOP-G)から示された。米サンフランシスコで1月23日から25日まで開催されたGastrointestinal Cancer Symposium(ASCO GI2020)で、神奈川県立がんセンター消化器外科の山田貴允氏が発表した。
Source: 一般情報
進行胃癌に対する胃切除術で大網温存は大網切除よりも短期成績が良好な傾向【ASCO GI2020】

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