中医協は3月31日、2020年度診療報酬改定の疑義解釈資料を公表しました。オンライン診療料については、日常的に通院や訪問を行っていれば、通院や訪問に一定の時間を要する患者でも対象になることが明確にされた一方、「目安としておおむね30分以内に通院や訪問が可能な患者を想定している」との見解が示されました。遠方から長時間かけて通院する患者などは、引き続きオンライン診療の対象にはならないといえそうです。
Source: 一般情報
オンライン診療は「おおむね30分以内に通院・訪問可能」が目安に
オンライン診療は「おおむね30分以内に通院・訪問可能」が目安に
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