EGFRエクソン20挿入変異を持つ既治療の進行非小細胞肺癌（NSCLC）にpoziotinibが有効である可能性が明らかとなった。多コホート多施設フェーズ2試験であるZENITH20-1試験の既治療EGFRエクソン20変異陽性患者のコホートで、設定していた奏効率は達成できなかったものの大多数の患者で腫瘍縮小が認められた。4月27日から28日にWEB上で開催されているAmerican Associaiton for Cancer Research（AACR）2020 VIRTUAL ANNUAL MEETINGで、米 MD Anderson Cancer CenterのXiuning Le氏によって発表された。
Source: 一般情報
poziotinibはEGFRエクソン20挿入変異を持つ既治療の進行NSCLC患者の65％で腫瘍を縮小【AACR2020】
poziotinibはEGFRエクソン20挿入変異を持つ既治療の進行NSCLC患者の65％で腫瘍を縮小【AACR2020】
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