HR陽性閉経後早期乳癌の術後5年間の内分泌療法後のAI継続は再発を抑制、メタ解析の結果【SABCS2018】

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 ホルモン受容体(HR)陽性閉経後早期乳癌の術後5年間の内分泌療法の後に、継続してアロマターゼ阻害薬(AI)を投与することは、内分泌療法を5年間で終了するよりも再発を抑制できることが明らかとなった。無作為化試験11件、2万2192人のデータをメタ解析した結果示された。12月5日から8日まで米・サンアントニオで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2018)で、英University of OxfordのGray R氏によって発表された。
Source: 一般情報
HR陽性閉経後早期乳癌の術後5年間の内分泌療法後のAI継続は再発を抑制、メタ解析の結果【SABCS2018】

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