新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の院内感染が発生し、4月30日時点で133人の感染者が確認された、なみはやリハビリテーション病院(大阪府大阪市)。感染対策の支援に入った厚生労働省クラスター対策班がまとめた報告書によると、院内感染の拡大は医療資材の不足も一因だったことが明らかになりました。また、5月以降に発生した病院スタッフ感染2例は濃厚接触者だったことに加えて、資材不足の下で吸引処置を行っていたことも判明しました。
Source: 一般情報
COVID-19院内感染、医療資材の不足も一因
COVID-19院内感染、医療資材の不足も一因
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