医薬品情報業務にAIはどこまで入っている?

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 医薬品情報業務における人工知能(AI)の導入は、今まで気づかなかった事に気づくことができるようになる上に、情報収集する時間が短縮でき効率性が良くなるので、情報リテラシーは上がるのではないか――。特別企画シンポジウム「AIは薬剤師にとって、魔法の杖なのか?」では、医療現場やAI関連システムでの第一人者らが2018年11月23日〜25日に神戸市で開催された第28回日本医療薬学会年会で発表した。 杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)薬剤部の若林進氏は、医療情報技師(healthcare information technologists:HIT)の認定を受けた薬剤師(HIT−pharmacist)であり、薬剤部内で医薬品情報室(DI室)を担当している。DI室業務の
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