ALK陽性NSCLCの1次治療でロルラチニブはクリゾチニブよりも有意にPFSを延長

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 米Pfizer社は8月5日、ALK阻害薬ロルラチニブが、ALK転座陽性非小細胞肺癌(NSCLC)に対する1次治療としてクリゾチニブよりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長することが判明したと発表した。フェーズ3試験であるCROWN試験の、予定されていた独立データモニタリング委員会による中間解析の結果示された。
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ALK陽性NSCLCの1次治療でロルラチニブはクリゾチニブよりも有意にPFSを延長

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