αフェトプロテイン(AFP)高値の進行肝細胞癌(HCC)へのラムシルマブの有効性と安全性は、前治療がソラフェニブでない場合もソラフェニブだった場合と同様である可能性が明らかとなった。フェーズ3試験であるREACH-2試験の拡大コホートの中間解析の結果示された。9月11日から13日までWEB上で開催されているThe ILCA 2020 Virtual Conference(ILCA2020)で、米University of CaliforniaのRichard C. Finn氏が発表した。
Source: 一般情報
AFP高値の進行HCCへのラムシルマブ投与は前治療がソラフェニブでない場合も有効で安全な可能性【ILCA2020】
AFP高値の進行HCCへのラムシルマブ投与は前治療がソラフェニブでない場合も有効で安全な可能性【ILCA2020】
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