新規診断進行卵巣癌患者に対するオラパリブ維持療法のベネフィットは、治療終了後も長期間維持されることが、SOLO1試験の追跡期間5年の成績から明らかになった。9月21日までWEB開催されている欧州臨床腫瘍学会（ESMO）Virtual Congress 2020 において、英Royal Marsden Hospital NHS Foundation Trust and Institute of Cancer ResearchのSusana Banerjee氏が報告した。
Source: 一般情報
BRCA変異陽性の新規診断進行卵巣癌患者に対するオラパリブ維持療法、追跡期間５年のPFSは56％【ESMO2020】
BRCA変異陽性の新規診断進行卵巣癌患者に対するオラパリブ維持療法、追跡期間５年のPFSは56％【ESMO2020】
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