進行肝細胞癌（HCC）の薬物療法が転換期に入りました。切除不能HCCに対する初の免疫療法として、アテゾリズマブとベバシズマブの併用療法が9月に承認されました。治療の選択肢が増える中で、9月11日から13日までWEBで開催されたILCA 2020 Virtual Conference（ILCA2020）で発表された複数の演題について、試験結果の解釈や実地臨床に与える影響などについて、金沢大学先進予防医学研究センター准教授の山下竜也氏にお話しを伺いました。
Source: 一般情報
アテゾリズマブ＋ベバシズマブ登場で転換期に入った進行HCCの薬物療法
アテゾリズマブ＋ベバシズマブ登場で転換期に入った進行HCCの薬物療法
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