手に付けるシールドで広範囲の飛沫曝露を防ぐ

投稿日:

喀痰吸引や口腔ケアの際に、医療者が患者の咳やくしゃみで飛沫曝露する状況を何とかしたかった──。こう語るのは、聖マリアンナ医科大学病院総合診療内科の土田知也氏。新型コロナウイルス感染が疑われる患者を診察する際に使用する防護シールドを開発した土田氏らは、今度は広範囲の飛沫曝露を防ぐ目的で、手に付ける『ハンドシールド』を考案し、製品化にこぎつけました。
Source: 一般情報
手に付けるシールドで広範囲の飛沫曝露を防ぐ

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.