河北健診クリニック「肺癌見落とし」のその後

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「精密検査不要と言われたにもかかわらず、その後に肺癌が見つかり死亡するのは受診者にとって非常につらいことだし、読影した医師にとっても不幸なこと。我々が声を上げ、肺がん検診の制度そのものを変えていく必要がある」と話すのは河北医療財団理事長の河北博文氏です。河北健診クリニック(東京都杉並区)が、4年前に区民健診で胸部X線検査を受けた40代女性で肺癌陰影の見落としがあったことを公表したのは、2018年7月のこと。その後の動きを取材しました。
Source: 一般情報
河北健診クリニック「肺癌見落とし」のその後

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