Dostarlimabは治療選択肢のないdMMRを有する進行消化器癌において持続的な抗腫瘍効果と良好な安全性を示す【ASCO GI 2021】

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 抗PD-1抗体dostarlimabは、ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)を有する治療選択肢のない進行消化器癌において、持続的な抗腫瘍効果と良好な安全性を示した。フェーズ1試験GARNETのPart 2BコホートFの解析により明らかになったもので、1月15日から17日までWEB上で開催されている2021 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2021)において、フランスSorbonne University and Saint-Antoine HospitalのThierry Andre氏が報告した。
Source: 一般情報
Dostarlimabは治療選択肢のないdMMRを有する進行消化器癌において持続的な抗腫瘍効果と良好な安全性を示す【ASCO GI 2021】

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