進行肝細胞癌に対するニボルマブ+イピリムマブ2次治療の有効性を長期観察で確認【ASCO GI 2021】

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 ソラフェニブ治療歴のある進行肝細胞癌に対し、2次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法は持続的な奏効と長期生存を示すことが、フェーズ1/2試験であるCheckMate 040試験における最短44カ月の観察で明らかになった。米USC Norris Comprehensive Cancer CenterのAnthony B. El-Khoueiry氏らが、1月15日から17日にWEB上で開催された2021 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2021)で発表した。
Source: 一般情報
進行肝細胞癌に対するニボルマブ+イピリムマブ2次治療の有効性を長期観察で確認【ASCO GI 2021】

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