汎FGFR阻害薬は、FGFR遺伝子が増幅している場合よりもFGFR変異や融合遺伝子の場合に効果が高い可能性が明らかとなった。フランスInstitut Gustave Roussyで行われた複数のフェーズ1/2試験の結果をレトロスペクティブに解析した結果示された。3月1日から2日に開催されたESMO Targeted Anticancer Therapies Virtual Congress 2021（TAT 2021）で、同施設のCedric Pobel氏が発表した。
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汎FGFR阻害薬はFGFR遺伝子増幅よりもFGFR変異やFGFR融合遺伝子の場合に効果が高い可能性【TAT 2021】
汎FGFR阻害薬はFGFR遺伝子増幅よりもFGFR変異やFGFR融合遺伝子の場合に効果が高い可能性【TAT 2021】
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