少なくとも1レジメンの白金系抗癌薬による前治療歴のある進行子宮内膜癌に対して、マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法は、医師選択化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセル)よりも死亡のリスクを38%減少できることが明らかとなった。多施設共同非盲検無作為化フェーズ3試験であるKEYNOTE-775試験(309試験)の結果示された。
Source: 一般情報
既治療の進行子宮内膜癌へのレンバチニブとペムブロリズマブの併用は死亡リスクを38%低減【SGO 2021】
既治療の進行子宮内膜癌へのレンバチニブとペムブロリズマブの併用は死亡リスクを38%低減【SGO 2021】
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