米Merck社は3月29日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、高リスクの早期トリプルネガティブ（TN）乳癌に対して、白金系抗癌薬を含む術前化学療法にペムブロリズマブを追加し、術後にペムブロリズマブを投与することへの適応拡大に関する審査が、承認に至らなかったことを意味する米食品医薬品局（FDA）からの回答（complete response letter；CRL）を受け取ったと発表した。
Source: 一般情報
ペムブロリズマブの高リスク早期TN乳癌周術期への適応拡大はFDAの承認に至らず
ペムブロリズマブの高リスク早期TN乳癌周術期への適応拡大はFDAの承認に至らず
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