アベルマブによる維持療法は開始タイミングに関わらず進行尿路上皮癌の1次化学療法後の生存を延長【ASCO 2021】

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 局所進行または転移を有する尿路上皮癌において、1次化学療法後の維持療法として、抗PD-L1抗体アベルマブと支持療法(BSC)の併用は、BSC単独に比べ、化学療法終了から維持療法開始までの期間の違いに関わらず、全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を延長することが、フェーズ3試験であるJAVELIN Bladder 100試験の事後解析で明らかになった。
Source: 一般情報
アベルマブによる維持療法は開始タイミングに関わらず進行尿路上皮癌の1次化学療法後の生存を延長【ASCO 2021】

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