進行NSCLCの1次治療でニボルマブ・イピリムマブ併用の効果は4年観察でもPD-L1、組織型に関わらず持続的【ASCO 2021】

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 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)に対する1次治療として、ニボルマブとイピリムマブの併用投与は、PD-L1発現の状態、組織型に関わらず化学療法と比較して持続的な生存効果を示すことが最短観察期間4年の結果でも示された。非扁平上皮癌、扁平上皮癌の組織型を含む未治療の進行NSCLC患者を対象にした非盲検フェーズ3試験であるCheckMate-227試験の、パート1の長期観察の結果示された。
Source: 一般情報
進行NSCLCの1次治療でニボルマブ・イピリムマブ併用の効果は4年観察でもPD-L1、組織型に関わらず持続的【ASCO 2021】

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