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治療歴のある転移性尿路上皮癌にニボルマブおよびニボルマブ+イピリムマブの追加治療は有効な可能性【ASCO GU 2022】

2022/02/20   -未分類

 プラチナ系抗癌剤の治療歴のある切除不能または転移性尿路上皮癌(mUC)に、ニボルマブ単剤、およびニボルマブ無効後のニボルマブ+イピリムマブ追加治療は良好な抗腫瘍効果を示し、特にPD-L1陽性の患者で ...

シスプラチン不適でPD-L1陽性の尿路上皮癌にアベルマブによる1次治療は有効の可能性【ASCO GU 2022】

2022/02/20   -未分類

 局所進行もしくは転移性の尿路上皮癌の1次治療として、シスプラチンの投与が適さないPD-L1陽性例に、抗PD-L1抗体アベルマブは安全に投与でき、1カ月以上投与できた患者では生存の改善も示唆されること ...

治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌にステロイド生合成阻害薬ODM-208は有望【ASCO GU 2022】

2022/02/20   -未分類

 新規ホルモン薬とタキサン系抗癌剤の治療歴がある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、ステロイド生合成酵素CYP11A1を選択的に阻害するODM-208は有望であることが、フェーズ1/2試験C ...

P-PSMA-101 CAR-Tは前治療数の多いmCRPCにおいて管理可能な安全性と優れた抗腫瘍効果を示す【ASCO GU 2022】

2022/02/20   -未分類

 前立腺膜特異的抗原(PSMA)を標的とする新規自家CAR-T製剤P-PSMA-101が、前治療数の多い転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)において、管理可能な安全性プロファイルのもとに著明な ...

進行非扁平上皮非小細胞肺癌の1次治療でニボルマブとベマシズマブ、化学療法の併用がOSを延長【日本臨床腫瘍学会2022】

2022/02/19   -未分類

 化学療法未治療のIIIB/IV期または再発の非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、ニボルマブとベマシズマブ、化学療法(カルボプラチン、パクリタキセル)の併用療法が、プラセボとベマシズマブ、化 ...

薬局薬剤師の業務に関するワーキング始動

2022/02/19   -未分類

今後の薬剤師・薬局業務のあり方とそれを実現するための具体的な対応策に関する議論が始まりました。 Source: 一般情報 薬局薬剤師の業務に関するワーキング始動

ACE阻害薬市場はエナラプリルがシェアを伸ばして首位キープ

2022/02/19   -未分類

・使いなれているため。一度、口唇から喉頭の浮腫を経験したことがあるが、どれも同じだと思うし、頻度は低い。(60歳代診療所勤務医、一般内科) Source: 一般情報 ACE阻害薬市場はエナラプリルがシ ...

ブイフェンドとジフルカンに併用禁忌追加

2022/02/19   -未分類

2022年2月2日~2月15日の添付文書改訂情報です。ブイフェンドとジフルカンに併用禁忌が追加されました。 Source: 一般情報 ブイフェンドとジフルカンに併用禁忌追加

治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌に新規タンパク質分解誘導薬ARV-110は有効の可能性【ASCO GU 2022】

2022/02/18   -未分類

 新規ホルモン薬を含む2回以上の治療歴がある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、アンドロゲン受容体(AR)を標的としたタンパク質分解誘導薬であるARV-110 (bavdegalutamid ...

細胞学的に良性と診断した甲状腺腫瘍のフォローの注意点

2022/02/18   -未分類

細胞診は感度と特異度の高い検査ではありますが、どうフォローしていくかが大切です。 Source: 一般情報 細胞学的に良性と診断した甲状腺腫瘍のフォローの注意点

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